榎本信幸先生が名誉支部長にご就任されました

このたび開催された第76回 日本消化器病学会甲信越支部例会（2025年5月17日・18日、アピオ甲府）において、山梨大学消化器内科 名誉教授・特命教授である榎本信幸先生が、名誉支部長にご就任されました。

榎本信幸名誉支部長（左）と、土屋淳紀教授（右）

学会期間中にはそのご就任を記念し、日本消化器病学会甲信越支部　評議員会で表彰式が執り行われ、会場は榎本先生のこれまでのご功績を讃える温かい拍手に包まれました。

榎本先生は、長年にわたり本学消化器内科の発展に多大なる貢献をされるとともに、甲信越地方の消化器病学・内視鏡医学の発展、若手医師の育成、学会運営に至るまで幅広く尽力されてこられました。そのご功績は、地域医療や教育現場において今なお大きな影響を与えており、私たち医局員一同にとっても常に範となる存在です。

榎本信幸名誉支部長の表彰式

今回の名誉支部長ご就任は、まさにその長年のご尽力と地域医療へのご貢献に対する感謝と敬意の表れであり、私たちにとっても非常に誇らしく、意義深い出来事となりました。

榎本先生、このたびのご就任、誠におめでとうございます。今後ともご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。